時計調整部の移設

 4thプレリュードの時計調整部ってなぜか助手席側に付いてるんですよね・・・・・
 運転席からは調整はほぼ無理!信号待ちでもしてるときじゃないと・・・
 更に、うちのプレリュードはフルバケ仕様だから助手席に体を乗り出すもの一苦労です・・・

 で、今回、センターユニットの移設の際にインパネをバラしたし、スモークパネルの裏面を切除しちゃったんで調整部の取り付け位置すら残ってない!
 というわけでこの調整部も手が届きやすいところに移設することにしました。

 これが調整部です。
 スモークパネルの裏面にネジ止めされているんで、ネジ二本で取り外せます。

 配線の延長はセンターユニットの時と同様にハンダ+熱縮チューブで行ないました。
 調整部の移設位置はサイドブレーキ脇のメクラ板の部分にしました。

 メクラ板に軸が出る穴と取り付けネジの穴を加工して取り付けました。
 これで手元で時間調整出来るようになりました!